【 ぞうさんの家ってどんなところ? 】

 

放課後をゆったりと!あなただけの時間に

 

描く 造る 遊ぶアートスペース放課後等デイサービス

 

『ぞうさんの家』は、特定非営利活動法人(NPO法人)が運営している放課後等デイサービスです。

非定型発達の子供たちへの理解を深め、本人やご家族が安心した生活を目指せるお手伝いをさせて頂き、その思いを少しでも実現したいと立ち上げた事業所です。

 非定型発達の小学生から高校生までを対象に、学校での集団生活の中頑張ってきた子供たち。たくさんの事を学び頑張っている子供たち。そんな子供たちが、ホッと出来る場所で一人の時間を過ごしたり、好きな絵を描いたり、作りたいものを作ったり、子供たちと支援員がかかわり合いながら造形活動を中心に成長を見守っていきたいと思っています。

 

 施設は、民家をそのまま利用しています。(小田原事業所)また、集合住宅の一室を利用しています。(清水沼事業所)

どちらの事業所も家族的な雰囲気を大切にのんびりした暮らしをイメージしています。  

 

 子供達の可能性は、無限大であることを私たちは確信しています。

『子供の最大の教育環境は、自分達支援員である』を自覚し、子供たちの成長、ご家族の安心を提供できるよう支援にあたります。

 

 見学は、いつでもお受けしていますので、気軽にお問合せください。

 

 

 

描く 造る 遊ぶ】アートスペース

 <ぞうさんの家 基本方針>

 

 

●安全であること           

 

●清潔であること

 

          ●快適であること

 

 

利用者のお子さんの笑顔と保護者の方々の安心をめざして、スタッフ一同意欲的に支援していきます。

 

毎日の活動 】

ぞうさんの家では造形的な活動が中心です。個を大切にして、毎日をゆっくり過ごします。

 

『指導』ではなく『遊び』のなかで才能を伸ばしていきます。

粘土あそび

 土粘土や紙粘土を使って形あるものを作ります。

玉、ひも、板などを組み合わせるだけで、いろんなものができます。

粘土にはさまざまな着色もできます。

 

 土粘土で、本人が気に入った作品や、造形的に素晴らしいと思えるものは、焼き物にして保存します。

 

絵画あそび

 画用紙、新聞紙、段ボールなど、素材を選んで描いてみます。描く画材も好きに選んでなんでも挑戦してみましょう。

 

四角いキャンバスに描くのは絵とは限りません。

字でも線でもアートになります。

 

作品は保存しますので成長の過程も確認できます。


造形あそび

毛糸やプラ板、アイロンビーズ等、粘土以外の素材を使って形あるものを作ります。

 

描いた絵をオリジナルのパズルにしたり、ロボットやコマ、アクセサリーなど、自分で遊べるおもちゃを作るのも楽しいです。

 

指を使う感覚が大事です。

色んな素材に触れることに挑戦してみましょう。

自由あそび

文字どおり、自由に楽しくあそびます。

 

制作活動をしたくないときは好きなことしてゆっくり過ごしましょう。

本を読んだり、ぞうさんの家にあるおもちゃを使ったり、ごろごろするだけでも大丈夫です。

 

心地よく遊べる空間をご用意します。



クッキング

簡単なおやつや軽食を作ります。

ホットケーキやポテトなど、自分で作れば味も格別です。

買い物・散歩

近所のスーパーやコンビニ等(徒歩5分)までお買い物に行きます。天気の良い日には、近くの公園まで散歩に行く事もあります。

車には十分注意します。


必要に応じて行う活動

◇お誕生会 ◇花や野菜を育てる活動 

 

◇読み聞かせ、読書活動 ◇紙芝居

 

◇優良DVD鑑賞など ◇教育相談 

 

※教育相談は教育経験者(法人会員3名)とも相談できます。学校との連携も深めていきます。

 

長期休暇期間中には、この他にも、

 

◇プールあそび(いのちを守る水泳)

 

◇季節に応じたレクリエーション(お花見、いも煮会、などの戸外活動)

 

等、おこなっております。